2023.05.31

リクシルの浴槽でおすすめのサイズとは?サイズの決め方を解説します!

浴槽には、ある程度決められたサイズがあることをご存知でしょうか。お風呂は狭ければ不便なのはもちろんのこと、広すぎても不便です。サイズによって異なる特徴を抑えれば、ご自身の家族構成や生活スタイルに適したサイズが分かります。毎日の疲れを癒すお風呂ですから、快適に使えるサイズを選びたいですよね。今回は、浴槽のサイズごとの特徴や、リクシルの浴槽の最適なサイズについて解説します。□製品によって取り扱いサイズは異なる浴槽には様々な種類の製品やサイズがありますが、製品によって対応サイズは異なります。同じリクシルのマンション用ユニットバスでも、対応サイズが異なる場合があるので注意しましょう。様々なサイズの製品が展開されていますが、中でも人気のサイズが0.75坪サイズです。マンションだけでなく戸建て住宅でも人気のこのサイズは、取り扱っている製品が非常に多いことが特徴です。また、0.75坪サイズの中でも10センチメートル間隔で違いがあり、マンション用ユニットバスで最も種類が多いのは奥行き120センチメートル、幅160センチメートルの製品でしょう。同サイズの種類が多い分、製品選びで困ることは少ないでしょう。浴槽サイズの表記方法として、4桁の数字を用いる場合があります。例えば前述のサイズであれば、1216と表します。今後、お風呂の最適なサイズを調べる際に参考にしてみてください。□リクシルの浴槽の最適なサイズ浴槽の最適なサイズを決めるには、浴槽と洗い場のバランスを考えることが大切です。浴槽のサイズは10センチメートル違うだけでも快適さが大きく変わるため、身長や家族構成に合わせたサイズを選びましょう。例えば、身長が170センチメートル以上の男性であれば、横幅が140センチメートル以上ある製品ならゆったりと入浴できます。お子さまと入る場合のように複数人で入浴される場合、横幅が160センチメートル以上ある製品を選びましょう。また、洗い場は狭すぎるとお子さまと入浴する際に窮屈ですが、反対に広すぎると掃除に時間がかかり、浴室が冷えやすくなります。浴槽だけでなく、洗い場もご自身のケースに最適なものを選びましょう。□まとめ今回は、浴槽のサイズごとの特徴や、浴槽の最適なサイズについて解説しました。サイズによってはお求めの製品が対応していない場合もあるため、注意しましょう。広すぎる浴槽や浴室は、浴室リフォームの大きな落とし穴です。人それぞれ適切なサイズがあるため、注意しましょう。

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