2022.09.16

バスタブをお探しの方必見!足が伸ばせるサイズについて解説します!

リフォームのためにバスタブをお探しの方の中には、適切なサイズがわからなくて困っている方もいらっしゃるでしょう。リフォーム前と同じサイズのバスタブを買う方法もありますが、適切なサイズを知ることでより快適なバスルームになる可能性があります。今回は、足が伸ばせる快適なバスタブのサイズについて解説します。□足が伸ばせるバスタブの大きさとは?サイズごとのイメージを解説します!足を伸ばせるバスタブが良ければ、基本的に縦幅130センチメートル以上の物を選びましょう。というのも、1メートルを下回る浴槽では、身長が低い方でも足を伸ばして入浴できません。さらに、身長が180センチ前後の大きい方が入浴される場合は、余裕のある140センチ程度のバスタブが望ましいでしょう。ご家庭にお子さんがいる場合、これよりも大きなバスタブにする必要があります。窮屈だと感じないためには160センチ以上、2人で入っても余裕のあるバスタブにするには180センチ程度が理想でしょう。浴槽の縦幅がケースによって異なる一方で、浴槽の横幅は70センチの製品がほとんどとなっています。それ以外の製品では、横幅が数10センチ程度大きなワイドタイプのものがあります。しかし、浴槽の横幅は縦幅以上に違いを感じやすいため、ワイドタイプを検討する際には注意しましょう。10センチ違うだけでも、入ってみるとかなり広く感じることがあります。ワイドタイプは子供と入る場合のような、複数人で入るケースに適したバスタブです。□広すぎるのも良くない?大きな浴室のデメリットを解説します!バスタブを大きくすると、それに伴って浴室も広くなります。狭くない分にはいいと思われがちな浴室ですが、過剰に広い浴室にはデメリットがあります。特に、掃除が大変になることは大きなデメリットでしょう。浴室は湿気が溜まりやすく、カビも生えやすい環境です。そのため、1日から3日に1回程度の掃除が欠かせません。浴室が広いと掃除にも時間がかかり、日々の負担が増えてしまいます。必要以上にバスタブが広いことによる無駄な掃除の手間を省くためにも、ケースに適したバスタブを選ぶことが重要です。□まとめ今回は、適切なバスタブのサイズや、広すぎる浴室のデメリットについて解説しました。狭すぎるバスタブも、広すぎるバスタブにもデメリットがあることをお分かりいただけましたでしょうか。ご自身の家族構成や生活スタイルに合ったバスタブを選び、入浴がより快適なものになりますと幸いです。

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