新築やリフォームでシステムバスを検討しているけど、メーカーや価格帯が多くて、どれを選んでいいのかわからないという方へ朗報です。
システムバス選びのヒントを各メーカーの価格帯とともにわかりやすく解説します。
□各メーカーのシステムバス比較!一覧と価格帯
1:TOTO
TOTOは、クッション性のある床や省エネ性が高い点が魅力です。
リフォーム満足度も高く、多くのユーザーから支持を得ています。
集合住宅用では、マンションリモデルが45万円から96万円程度で提供されています。
2:リクシル
リクシルは、リラックスできるデザインと豊富なオプション機能が特徴です。
費用を抑えたい方にもおすすめです。
集合住宅用ではリノビオVが42万円から100万円程度で販売されています。
3:パナソニック
パナソニックのシステムバスは、浴槽の掃除が簡単で、美容効果も期待できる点が魅力です。
カビ対策しやすい換気扇も備えています。
集合住宅用ではMRが64万円から74万円程度です。
4:タカラスタンダード
タカラスタンダードは、ホーロー素材で有名なメーカーです。
耐震対策やサイズオーダーにも対応しているので、安心安全な浴室を実現できます。
集合住宅用では伸びの美浴室が71万円から150万円程度となっています。
5:トクラス(ヤマハ)
トクラスは、美しい見た目と耐久力のある浴槽が特徴です。
集合住宅用ではヴィタールが60万円から120万円程度で販売されています。
6:クリナップ
クリナップは、手入れがしやすいシステムバスを提供しています。
浴室全体を暖かくできる仕様も魅力です。
集合住宅用ではユアシスが56万円から100万円程度です。
7:ハウステック
ハウステックは、バリアフリー対策がしやすいシステムバスが特徴です。
除菌効果のある排水口や、狭い浴室にも対応するモデルがあります。
集合住宅用では、LAシリーズが47万円から68万円程度となっています。
8:ナスラック
ナスラックは、掃除しやすい床と浴槽が特徴です。
色だけでなく質感も豊富なので、個性的な浴室を実現できます。
一戸建て、集合住宅用ともに、バスリーバSが57万円から115万円程度で販売されています。
□システムバスを選ぶ前に知っておくべきこと
1:サイズ
まずは、設置したい浴室のサイズを正確に測ることから始めましょう。
システムバスは、メーカーやシリーズによってサイズが異なります。
サイズを測ることで、設置可能な商品を絞り込めます。
2:デザイン
システムバスのデザインは、大きく分けて、シンプル、モダン、和テイストなどがあります。
浴室の雰囲気に合わせて、好みのデザインを選びましょう。
3:機能
システムバスには、保温機能、換気機能、乾燥機能など、さまざまな機能が搭載されています。
必要な機能を事前に考えておくと、後悔のないシステムバス選びができます。
4:ショールーム訪問
実際にシステムバスを見たり、触ったりできるショールームは、おすすめです。
カタログだけではわからない、素材感や機能性を実感できます。
各メーカーのショールームで、さまざなシステムバスを見比べてみましょう。
□まとめ
システムバス選びは、新築やリフォームにおける重要な要素の一つです。
メーカーや価格帯、サイズ、デザイン、機能などを総合的に検討し、自分にとって最適なシステムバスを選びましょう。
ショールーム訪問で実際に商品を見たり、触ったりすることで、よりイメージを掴みやすくなります。
当社は、今の暮らしに、ぴったりとフィットするようなリフォームを提供しています。
システムバスでお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。