キッチンリフォームをご検討の方に人気なメーカーといえば、皆さんはどのメーカーを思い浮かべますか。リクシルやパナソニックといったように、優れたキッチンメーカーはたくさんありますね。今回はそんなリクシルとパナソニックについて詳しく解説します。それぞれの特徴について紹介しますので参考になれば幸いです。□リクシルのキッチンをご紹介します!リクシルキッチンの特徴の一部は以下の通りです。・ハンズフリー水栓・汚れんフード・Wサポートシンクまずはハンズフリー水栓についてご紹介します。リクシルのハンズフリー水栓では、手をかざすだけで水を出したり止めたりできます。よって、皿洗いの途中や、手にものを持った状態でも、手の甲やひじをかざすだけで吐水・止水できるので便利です。それだけでなく、手やものの位置をセンサーでとらえて水量調節してくれます。従来のセンサーでは感知しきれなかった黒いものや透明のものにもスムーズに反応してくれるので、シンクでの作業がはかどりますよ。続いては汚れんフードについてご紹介します。汚れんフードを採用すると、「キッチン掃除で一番面倒」といっても過言ではないフード掃除の必要がなくなるでしょう。フードに埃がたまる根源となる油を、レンジフードの入り口に搭載されている回転フードがオイルトレーに蓄積していってくれます。オイルトレーは簡単に取り外せるので、とても手軽に掃除できますよ。最後はWサポートシンクをご紹介します。Wサポートシンクでは、上下で分かれているレーンと2種類あるプレートを異なる使い道ごとに分けられます。□パナソニックのキッチンをご紹介します!パナソニックキッチンの特徴の一部は以下の通りです。・スキマレスシンク・フラットワイドコンロまずはスキマレスシンクについてです。ワークトップからシンクにかけてのつなぎ目、排水口周りのスキマがないので、汚れがたまりにくいデザインになっています。洗剤ラックが自由に動かせるので、シンク内を隅々までキレイにできます。続いてはフラットワイドコンロについてご紹介します。フラッドワイドコンロでは、三口のガスまたはIHが横並びになっているコンロです。IHであれば4口横並びにできます。他の料理ができるまで保温しておきたいときや、同時進行で調理する鍋がたくさんあるときに便利です。三角形に並んでいると奥にあるコンロが結局使えなくて困った経験はございませんか。横並びになっているパナソニックのコンロなら、作業効率を上げて素早く料理を完成できますよ。□まとめ以上、リクシルとパナソニックのキッチンのもつ特徴をそれぞれご紹介しました。それぞれのメーカーに、それぞれの特色やメリットがありますので、より詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。お客様のご要望に一番適したキッチンをご提案いたします。