2021.09.21

住之江区のマンションにお住まいの方へ!バリアフリーリフォームをご紹介します!

マンションにお住まいでバリアフリーリフォームをしてみたい方はいらっしゃいませんか。高齢化社会の中で、バリアフリーの需要は近年高まっています。将来の事を考えて今のうちにバリアフリーリフォームをしてみるのもおすすめですよ。そこで今回は、マンションのバリアフリーについてご紹介します。□マンションでできるリフォームの種類は?住まいで言うバリアフリーとは、障壁や障害がなく、小さな子どもから高齢者の方までが安心・安全・快適に生活できることを意味します。住んでいる人が年を重ねるのは当然のことで、そこでリフォームの際にバリアフリーを考えることはとても有意義であると言えます。マンションで行えるバリアフリーには、一般的に以下の4つがあります。1つ目は、段差がある床、主に洗面所やトイレ等の段差を無くすリフォームです。2つ目は、バリアフリー仕様になった水廻りの設備や商品を交換するリフォームです。3つ目は、手すりを設置するリフォームです。4つ目は、開き戸を引き戸に取り替えるリフォームです。これ以外にもリフォームが可能ですが、リフォーム時にはマンションの管理組合から承認を受ける必要があります。管理規約に基づいて、リフォームを行うことに注意しましょう。□マンションでリフォームが難しい部分は?バリアフリーリフォームといえど、構造次第で理想のリフォームが出来ない場合もあります。マンションでリフォームを考えている場合、水道管の配管の問題で工事が難しいことが多々あるからです。そこで、マンションでリフォームが難しい部分について具体的に見ていきましょう。まずは、玄関の間取りです。マンションで玄関の間口を変更する場合、構造上でほぼ玄関の位置やサイズが決まっているので変更は加えられません。さらにマンションにおける玄関ドアに付随する壁面は共有部分であるため、マンションの規約によってドアの取り替えができない場合もほとんどです。また、浴室のリフォームについても注意が必要です。ユニットバス自体の取り替えは可能な場合が多いですが、浴室の位置を変える際はなかなか難しいです。マンションでこれをしようとすると、配管の問題でつまりやトラブルの原因となることが考えられます。また、築年数によって配管の構造が浴室の移動に不向きな場合もあるので注意しましょう。他にも、段差のリフォームをマンションで行う場合、ここでも配管が関わってきます。廊下と部屋の間にある段差の下に配管などがある場合、その段差を平らにすることはできません。配管に影響しない部分の段差のリフォームや、配管上の床などを高くする工事であれば可能です。□まとめ今回は、マンションのバリアフリーリフォームについてご紹介しました。マンションでできるリフォームの種類、リフォームが難しい箇所について参考になれば幸いです。当社は、住之江区にお住まいの方のご要望に沿ったリフォームを提供しますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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