2021.05.28

住之江区でマンションのリフォームをしたい方へ!新しいトイレにしませんか

住之江区のマンションにお住まいで、新しいトイレにしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。新しいトイレは最新の機能が付いているだけでなく、節水も期待できますよね。そこで今回は、マンションのトイレリフォームについてご紹介します。是非、リフォームの参考にしてみてください。□マンションのトイレの排水方式を解説します!マンションのトイレの排水方式には、床排水と壁排水があります。排水方式によって、取り付けられないトイレがあるため注意しましょう。そのため、あらかじめマンションの排水方式を把握しておくことをおすすめします。*床排水床排水とは、床に取り付けられた配水管を通して、汚水を流す排水方式のことを言います。床下に配水管が通っているため、視界に入らないですよね。そのため、すっきりとした印象のトイレになるでしょう。また、便器の後ろが掃除しやすいことや床の工事なしでリフォームできることもメリットです。*壁排水壁排水とは、配水管が便器の後ろから壁に繋がっている排水方式のことを言います。昔の住宅では、床下にスペースがないところが多かったため、壁排水が多く取り入れられています。壁排水では、トイレから配水管までの距離で便座の大きさが決まります。そのため、取り替えの際は今使っている便器と同じ大きさの便器を選ぶと良いですね。□リフォームする前に確認するべきこととは?せっかくリフォームをするのであれば、失敗したくないですよね。ここでは、トイレのリフォーム前に確認するべきことについて3つご紹介します。是非、トイレリフォームの参考にしてみてください。まず1つ目は、適した床材を選ぶことです。トイレの床の多くは、クッションシートと呼ばれるビニールクロスが使われています。水に強いビニールクロスは掃除がしやすいことが特徴ですよね。そのため、理由がない限りは、ビニールクロスを床材に取り入れることをおすすめします。2つ目は、トイレの広さと適切な大きさの便器を考えることです。床掃除でかがんだ場合、便座の後ろに手が届くと良い大きさの便座だと言われています。また、男性と女性では使いやすい大きさが違うため注意しましょう。基準として、便座の先から壁までの距離がおおよそ50cmあると良いですね。3つ目は、トイレの中にある電源を確認することです。昔のトイレの場合、電源がないことがあります。そのため、新しいトイレを取り入れたい時は、電気工事を行う必要があるでしょう。□まとめこの記事では、マンションのトイレリフォームについてご紹介しました。トイレの排水方式には、床排水と壁排水があります。リフォームする前に、床材を選ぶことやバランスの良い便器の大きさを選ぶこと、電源を確認すると良いです。リフォームにお悩みの方は、当社が最適なご提案をしますので、お気軽に相談ください。

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