2021.01.04

住之江区で部屋をつなげるリフォームをする際のポイントを解説!

家の中を開放的に使いたいとお考えの方は、部屋をつなげる方法を検討してみてはいかがでしょうか。既存の部屋をつなげることで、より快適な生活を送れるようになるかもしれません。ここでは、部屋をつなげるリフォームをするときの主なパターンと、注意点について解説をしています。□部屋をつなげる場合の主なパターンについて解説部屋をつなげるリフォームをする場合、一般的には次の3つのパターンが考えられます。1つ目は、リビングと隣の部屋をつなげるパターンです。リビングに隣接した部屋の壁を撤去して、リビングと一体化します。そうすることで、1つの大きな空間が生まれ、開放感が得られますね。壁が取り除かれることで、家族のコミュニケーションが増えるかもしれません。2つ目は、隣接する部屋をつなげるパターンです。使っていない部屋があれば、1つにまとめて大きな部屋にしたいですね。部屋が大きくなれば、活用の幅も大きく広がるでしょう。3つ目は、収納スペースを吸収するパターンです。家族構成が変化して、収納スペースが余ってしまうことはありませんか。そんなときは、収納スペースを縮小させて、居住スペースを広げてみてはいかがでしょうか。必要のない収納スペースを撤去することで、広々とした空間になりますね。□部屋をつなげるリフォームは可能か壁や床下の構造によっては、部屋をつなげるリフォームができない場合もあります。特にマンションの場合は、リフォームが可能であっても、制限がかかることがあります。梁と柱で建物が支えられているラーメン構造の場合は、部屋を仕切っている壁を撤去できるケースが多いです。一方で、壁と床で建物が支えられている壁式構造の場合は、大掛かりなリフォームはできないでしょう。間取りを変更するにも、制限がかかってきます。マンションの場合は、配管の移動を伴うリフォームもあまり現実的ではありません。水回り近くの部屋をリフォームする場合は、配管の位置をしっかり確認しておくことが大切です。自分の立てたリフォームプランが可能であるか、管理規約を読んで確かめるようにしましょう。□まとめマンションで部屋をつなげるリフォームをするときは、管理規約をしっかりと確認しておくことが大切です。リフォームをする前にちゃんと管理組合の了承を得て、後々トラブルに発展しないように気をつけましょう。リフォームの詳細について、もっと詳しく知りたい方は、お気軽に当社にお問い合わせください。

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