トイレの床、古くなってきていませんか?
汚れが目立ってきたり、傷んでいたり…毎日使う場所だからこそ、快適な空間にリフォームしたいですよね。
でも、床材の種類が多くて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますという声も。
今回は、トイレ床リフォームにおける床材選びについて、分かりやすくご紹介します。
人気の床材の特徴や選び方、費用相場、そしてリフォームの注意点まで解説します。
トイレの床をリフォーム!床材選びのポイントとは
リフォームの目的と予算を明確にする
トイレ床リフォームの目的は何ですか?汚れや傷みを解消したい、デザインを変えたい、それともバリアフリー化をしたいなど、目的によって適切な床材が変わってきます。
また、リフォームにかける予算も事前に決めておきましょう。
予算によって選べる床材の選択肢が大きく変わるためです。
例えば、高級感のある素材や特殊な機能を持つ床材は高価になる傾向があります。
トイレ床リフォームで人気の床材3選
トイレ床リフォームで人気が高いのは、クッションフロア、フロアタイル、複合フローリングの3種類です。
それぞれの特徴を比較してみましょう。
クッションフロアの特徴と選び方
クッションフロアは塩化ビニール系の素材で、弾力性があり、水に強いのが特徴です。
表面がツルツルしているので、掃除もしやすく、価格も比較的安価です。
色や柄のバリエーションも豊富で、木目調や石目調など、さまざまなデザインがあります。
賃貸住宅でもよく使われています。
ただし、耐用年数は比較的短く、10~15年程度です。
選び方のポイントは、デザインと耐久性です。
デザインはトイレ全体の雰囲気と合わせることが重要です。
耐久性については、使用頻度や家族構成などを考慮しましょう。
フロアタイルの特徴と選び方
フロアタイルもクッションフロアと同じ塩化ビニール系素材ですが、クッション性はありません。
タイル状になっているため、汚れた部分だけ交換できるのがメリットです。
水にも強く、掃除しやすいのも特徴です。
色や柄のバリエーションも豊富で、クッションフロアと同様にさまざまなデザインから選べます。
耐用年数はクッションフロアよりも長く、15年以上持つ場合もあります。
選び方のポイントは、デザインとメンテナンス性です。
デザインはクッションフロアと同様に、トイレ全体の雰囲気と合わせましょう。
メンテナンス性については、傷つきやすさや汚れ落ちやすさを考慮すると良いでしょう。
複合フローリングの特徴と選び方
複合フローリングは、合板を基材として、表面に木目などの化粧シートを貼ったものです。
リビングなどの他の部屋と床材を統一したい場合に最適です。
耐水性のあるものもありますので、トイレにも使用できます。
ただし、水染みができやすいというデメリットもあります。
また、価格はクッションフロアやフロアタイルよりも高価です。
選び方のポイントは、耐水性とデザインです。
耐水性については、施工会社に相談し、適切なものを選びましょう。
デザインは、他の部屋との調和を考え、全体の統一感を意識することが大切です。
その他の床材選択肢
上記以外にも、無垢フローリングや陶器タイルなども選択肢として考えられます。
無垢フローリングは、温かみのある自然な風合いが魅力ですが、水に弱いため、トイレにはあまり適していません。
陶器タイルは耐久性と耐水性に優れていますが、リフォーム費用が高く、施工も複雑になります。
床材選びにおける注意点
床材を選ぶ際には、デザインだけでなく、耐久性、メンテナンス性、費用などを総合的に考慮することが大切です。
また、ショールームなどで実物を確認し、実際に触れてみてから決めることをおすすめします。
トイレ床リフォームにかかる費用相場
トイレの床リフォームにかかる費用は、床材の種類や施工面積、その他工事内容によって大きく異なります。
床材のみの交換であれば、クッションフロアで3~4万円、フロアタイルで4~5万円、複合フローリングで10万円程度が目安です。
無垢フローリングの場合は14万円程度かかることもあります。
トイレ床リフォームと同時検討すべき項目
トイレ床リフォームを検討する際には、トイレ本体や温水洗浄便座の交換時期についても検討しましょう。
同時に交換することで、工期を短縮し、費用を抑えることができます。
また、壁や天井のリフォームも検討すると、より快適な空間になります。
会社選びのポイント
信頼できる会社を選ぶことは、リフォーム成功の鍵です。
見積もりを依頼し、検討しましょう。
施工実績や対応の良さなども確認し、安心して任せられる会社を選びましょう。
トイレの床をリフォームする上での注意点と準備
リフォーム時期の検討
リフォーム時期は、他のリフォーム工事との兼ね合いも考慮しましょう。
トイレ本体や温水洗浄便座の交換時期と合わせて行うことで、費用を抑えることができます。
既存床の状態の確認
リフォーム前に、既存床の状態をしっかり確認しましょう。
下地処理が必要な場合、費用や工期が追加される可能性があります。
下地処理の重要性
下地処理は、リフォームの仕上がりを左右する重要な工程です。
適切な下地処理を行うことで、床材の耐久性や仕上がりが向上します。
施工会社の選定と見積もり
価格だけでなく、施工内容や保証内容なども確認しましょう。
リフォーム後の注意点とメンテナンス
リフォーム後は、床材の種類に合わせた適切なメンテナンスを行うことが大切です。
定期的な清掃や、傷んだ箇所の修理などを行い、床材の寿命を長く保ちましょう。
まとめ
トイレ床リフォームの床材選びは、デザイン、機能、費用などさまざまな要素を考慮する必要があります。
この記事で紹介したポイントを参考に、ご自身のニーズに合った床材を選び、快適なトイレ空間を実現しましょう。
リフォーム時期や予算、他のリフォームとの兼ね合いも考慮し、会社選びにも慎重に取り組みましょう。
既存床の状態確認や下地処理も重要です。
そして、リフォーム後の適切なメンテナンスで、長く快適なトイレ空間を保ちましょう。
快適なトイレ空間は、日々の生活の質を高めることに繋がります。