「マンションのトイレをリフォームしたい」
「トイレをリフォームするときの注意点ってあるの？」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか？
長年使っているトイレの壁紙や床材には臭いやシミが残ってしまい、掃除しても取れなくなっている場合もあります。
その場合はリフォームをすることをおすすめします。
そこで今回は、トイレのリフォームにかかる費用や、リフォームの際の注意点をご紹介します。
□マンションのトイレのリフォームにかかる費用
トイレのリフォームにかかる費用の相場は約20〜40万円です。
リフォームの内容は便座だけでなく、壁紙や床材も含まれます。
また、リフォーム費用は便器のグレードによって異なります。
自動清掃や暖房便座などの機能性が高い便器にすると費用が高くなるので、予算と相談しながら選びましょう。
手洗い場などを含めたトイレ全体をリフォームする際はもう少し高くなり、約40〜80万円かかります。
□トイレのリフォームの際の注意点
＊トイレの部屋の広さと便座の大きさを考えよう
ショールームにトイレを見に行った時は、座り心地や安心感のある大きいサイズの便器を選びがちです。
そしていざトイレを交換してみると便器が大きすぎて壁との距離が近くなり、とても使いづらいトイレになってしまいます。
そのため、便器を決める時は大きさを事前に測って行き、サイズが合うものを選びましょう。
＊ペーパーホルダーやタオル掛けの場所を確保する
トイレ全体をリフォームする際は、タオル掛けやペーパーホルダーの位置に注意しましょう。
座った状態でトイレットペーパーを取れるか、手を洗った後にタオルは使いやすいかなど、トイレを使う際に不便さが残らないか確かめましょう。
＊床材はトイレに合ったものに
トイレの床には、水やおしっこが飛び散ってしまう可能性があります。
もし床材がこれらを吸収しやすい素材を使っていると、すぐに変色して汚くなってしまいます。
床材にはクッションフロアシートというビニールクロスの床材を選ぶことをおすすめします。
クッションフロアシートは水やアンモニアに強く、トイレに適した床材です。
□まとめ
今回はトイレのリフォームにかかる費用や、リフォームの際の注意点をご紹介しました。
トイレのリフォームには注意しなければならない点が多くあります。
そのため、きちんとリフォーム会社と相談して、希望のトイレにリフォームしましょう。
当社ではお客様に寄り添い、納得いただけるまでサポートさせていただきます。
また、住之江区の施工実績はNO.1 と豊富な実績と経験でお客様の希望に沿ったリフォームを実現します。
ご質問やご相談も受けつけていますので、リフォームでお悩みでしたら気軽にお問い合わせください。
