「浴室の壁のカビが気になっているけど、何度手入れしても取れない。」
「浴室リフォームを考えているけど、どんな風にするか決まっていない。」
このように、浴室リフォームが気になっている方がいらっしゃると思います。
もし、浴室の壁のカビや汚れが目立ってきていたら、なんとかして綺麗にしたいですよね。
そこで今回は、浴室リフォームをする際に使う壁材の種類と特徴について紹介したいと思います。
□壁材の種類と特徴
*タイル
タイル製の壁はものによって価格を選べるので、リフォームする際も選びやすくなっています。
さらに、デザインの幅も広いのでおしゃれな浴室にできるでしょう。
しかし、少しお手入れが大変です。
目地のお手入れを欠かしてしまうと、カビや汚れがたまってしまいます。
タイルを選ぶ際は、気をつけた方が良いでしょう。
*塗装
壁を塗装するリフォームは、他のリフォームと比べて低価格です。
加えて、リフォームした後は新品のように綺麗になります。
しかし、リフォーム前にカビ取りや、防カビ対策をしないと、リフォーム後のカビの原因になります。
塗装をする際は注意しましょう。
*浴室シート
浴室の壁に専用のシートを貼るリフォームがあります。
手軽にリフォームできて、防カビのコーティングがされているので安心です。
しかし、シートを貼る前にしっかりカビ取りをしないと、シートの裏側でカビが繁殖してしまいます。
剥がれてしまうこともあるので、浴室シートを選ぶときは事前に対策をしましょう。
*パネル
パネルリフォームは簡単なリフォームの1つで、浴室をユニットバス風にできます。
防カビなどの対策もできます。
しかし、浴室シートと同様に、事前にカビ取りをしないとパネルの裏側にカビが繁殖してしまいます。
*壁紙
壁紙を浴室に貼るというのは意外かもしれません。
もちろん、表面が紙のままだと、濡れると使えなくなってしまいます。
しかし、防水加工をしている専用の壁紙なので、浴室でも使えます。
丁寧に貼らないと簡単に剥がれてしまいますが、デザインが豊富で、手軽に楽しめるのでオススメの一つです。
□まとめ
今回は、浴室リフォームをする際に使う壁材の種類と特徴について紹介しました。
浴室リフォームをご検討の際はぜひ参考にしてください。
当社では、リフォームについての質問を随時受け付けています。
専門の担当者がお客様の要望に合わせた最適なプランをご提案します。
ぜひ一度、当社のフォームまでお問い合わせください。