「住之江区でマンションのリフォームをしたいけど、流れがわからない。注意点はあるのかな?」
このように、マンションをリフォームする際の工事についてお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。
マンションをリフォームする際は、スムーズに進めたいですよね。
そこで今回は「マンションリフォームの流れ」をご紹介します。
□マンションリフォームの流れをご紹介します
マンションリフォームはどのように進めていけばいいのでしょうか?
大きく分けて7つの流れがあるので、それぞれ順番に見ていきましょう。
*解体
床や壁、天井などを解体すると、配管と配線、断熱材が出てきます。
全てを取り除くことによって、内装と間取りを自由に作り変えられます。
配管が古くて壊れかけであれば、交換しましょう。
大きな音が出ることで、騒音トラブルが発生するかもしれません。
リフォームの工事を近隣に、前もって報告することで、近隣とのトラブルを防げるでしょう。
*設備・配管配線工事
ここでは、間仕切りの位置を決めることや、配管・配線工事が行われます
*下地を貼る
主に住宅の壁や天井の下地として使われるプラスターボードが貼られます。
間仕切りも同時に出来上がるので、間取りがわかるようになります。
*塗装
建具枠の取り付けや壁の塗装工事が行われます。
塗装が出来上がると、部屋の雰囲気がイメージできますね。
作業を始める前に、間違えがないように色や柄は再確認しましょう。
1つ1つ工事の内容を設計通りに行われているか聞くことでミスの防止に繋がります。
*設備取り付け工事とフローリング貼り
設備の組み立てと取り付けの工程が行われ、同時に床のフローリング貼りが進められます。
*タイル貼りと仕上げ工事
床の土間にモザイクタイルが貼られ、細部の仕上げに仕事が施されます。
*工事終了
ミスがないように作業を進めていても時には間違えることもあります。
不具合が見つかった場合は、手直しをしてもらいましょう。
その際、職人さんではなく現場監督か設計者に伝えましょう。
増額や間違いが発生する可能性があります。
□まとめ
今回は「マンションリフォームの流れ」をご紹介しました。
マンションのリフォームを考えている方は、事前に流れを知っておくとよいでしょう。
全面改装などの大きなリフォームからキッチンやシステムバスなど水廻りの入れ替え、クロスや襖の貼り替えなどの部分リフォームまでマンション・戸建てを問わず、住まいのことなら何でも当社までお気軽にご相談ください。