「住之江でリフォームをしたいけど、どれくらい費用がかかるの?」
こういった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
リフォームをした経験があるという方はそれほど多くないと思いますし、高額の費用がかかってくるので、なかなか決断するのは大変ですよね。
そこで今回は、リフォームにかかる費用に関してお話ししていこうと思います!
□全面改装のリフォーム費用
一戸建ての全面改装リフォームとなると、家の大きさにもよりますが1000万円を超えることも珍しくありません。
一般的にリフォームにかける費用も1000万円前後の割合が高くなっています。
しかし、リフォームをする人によっては300万円以下の場合から2000万円以上かけるご家庭もあり、その規模によって価格は大きく変動するので、皆さんがどれくらいの規模でリフォームを検討中なのかによって費用は変わってきます。
□築年数ごとに費用も異なる
もちろん、リフォームの規模によっても費用は変動しますが、その家の築年数によってもリフォームの費用は大きく変動します。
例えば、築10〜15年の家であれば500万円程度、築15〜25年ならば1000万円程度、築25年以上となると1500万円程費用がかかるといったように、築年数が増えれば増えるほど、外装や内装に多くの問題があり、丸ごとリフォームをしないといけない箇所が増えます。
そのため、自ずと費用も高額になっていきます。
□中途半端なリフォームをするとより費用がかかる?
費用が高額になるため、必要最低限のリフォームで済ませてしまうというご家庭もありますが、しっかりと全面改装のリフォームを行わないとリフォーム後に予期しないトラブルが起こる可能性があります。
例えば、台風によってリフォームしていなかった場所がダメージを受けることや、十分な耐震対策ができていなかったため地震によってヒビが入ってしまうケースが考えられます。
リフォーム後にもう一度改修をしないといけないということにならないようにしっかりとリフォームをすることをおすすめします!
□間取りの変更は、費用がかかる
全面改装のリフォームを機に間取りを変更したいとお考えの方もおられるかと思います。
しかし、トイレや浴室、キッチンなど水回りの間取りを変更する場合、水道管や配管の移動も必要となるため費用が大きくなります。
間取りを変更する際も、これら水回りの箇所に関しては固定したままで、他を変更すると、費用をできる限り抑えることができます!
□まとめ
全面改装のリフォームは、その家の状態やリフォームしたい箇所によって大きく値段は変わってきますし、高額になることが多いです。
だからこそ、工事が終わった後も長年付き合っていけるような家にリフォームしてください!