2019.04.01

リフォームはいくらかかる?費用の見積もり方を住之江区の業者が解説

「リフォームしたいけど、これからの生活を考えると費用も気になる」
リフォームをしようと思っても、子供の学費や老後の生活を考えるとできるだけ費用は抑えたいものです。
そのためにあらかじめ見積もりをとって、複数のリフォーム業者を比較したいですよね
そこで今回は、リフォーム費用の見積もりの取り方や気を付けたいポイントをご説明します。

□リフォームの見積もりの流れ

まず家族で今住んでいる家についての不満やリフォームの希望を話し合いましょう。
すぐに思いつかない場合もあるので、生活の中で不便に感じたことをメモしておくといいかもしれません。
次にリフォーム業者に依頼して、ご自宅で間取りや配管の場所などの家の状態を確認してもらいます。
その後、リフォームに対する希望を伝えて、実現できるかどうかなどを業者と相談しましょう。
リフォーム業者は、ご依頼人の希望に沿うようにプランをつくり、見積もりを出します。

□リフォームの見積もりで気を付けるポイント

*相見積もり

複数の会社に見積もりを出してもらうことを相見積もりと言います。
リフォーム費用の見積もりをとる際は、まず気になったリフォーム業者のうち3社に依頼することをおすすめします。
1つの業者にだけ依頼してしまうと、費用やリフォーム内容を他者と比較できないからです。
この場合、後になって損をしたことが分かり、後悔してしまう可能性があります。
ただし相見積もりをとる際は、比較しやすいよう同じ要望を伝えましょう。
またリフォームの依頼を断る場合に備えて、あらかじめ業者の方に相見積もりであることを話しておくといいかもしれません。

*「工事一式」の注意する

見積もりが出たら、費用にばかり目がいってしまうかもしれません。
しかし、設計書や見積書でどんなリフォームをするのか確認しておくことも大切です。
特にかかる費用を「工事一式」として書いていないかチェックしましょう。
各項目の費用が不透明なので、果たしてその金額が妥当なのか判断できません。
「工事一式」と書いてあったら、リフォーム業者に確認しましょう。

*打ち合わせの内容は書面に残す

打ち合わせで話した内容は書面に残しておきましょう。
要望を伝えたかどうかで揉めることがあるからです。
例えばメールやファックスなどを使えば、証拠を残すことができます。

□まとめ

今回はリフォーム費用の見積もりの流れや、そのときに注意すべきポイントを解説しました。
せっかくたくさんのお金を使ってリフォームをするなら、できるだけ家族の希望を叶えたいですよね。
費用を抑えて希望を叶えられるように、ぜひご紹介した見積もりのポイントを参考にしてみてください。

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