リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか?
「リフォーム前の準備って何かすることあるの?」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リフォーム前に準備しておくことについて住之江の建設業者が解説します。
□準備しておくこと
*片付け
リフォームが行われる前に家の中の片付けをしておきましょう。
施工場所に荷物が多い場合、職人の方の作業効率を落としてしまいます。
また粗大ゴミがある場合、業者が処分してくれることがあります。
しかし費用が高くなる可能性があるので、事前に自分たちで片付けておくほうがいいでしょう。
大きな荷物がある場合は傷つけてしまうことがあるので、段ボールなどを事前に用意し、リフォーム前に片付けておきましょう。
また、内装を工事する場合、カーテンはホコリなどで汚れやすいです。
そのため、気になるようでしたら事前にカーテンを取り外しておきましょう。
*居場所の確保
部分的なリフォームの場合、お風呂やキッチンのように使えない設備が出てくることがあります。
そのような場合は、冷蔵庫や仮設洗面台などをどこに設置するか、場所を確保しておかないといけません。
また、インターネットなどの配線も切断しないといけない可能性もあるので、仕事に支障をきたす場合は事前に仮設配線などをどうするか担当者に確認が必要です。
普段通り日常生活が送れないことにはかなりのストレスがかかるので、事前に住居スペースを確保しておきましょう。
*必要書類
工事中に書面による取り決めが行われる場合、印鑑を押さないといけないことがあります。
その際に荷物を預けてしまったり、どこに片付けたかわからなくなったりすると作業の効率が下がります。
事前に印鑑などは用意しておきましょう。
*ご近所挨拶
リフォームの際、業者が着工前に挨拶回りをしてくれます。
しかし、リフォームは騒音などの問題が発生するのでお客様自身でも挨拶回りをしておいた方がいいでしょう。
業者による挨拶だけだと不満に思う方もいるかもしれません。
事前にお客様自身が挨拶し、その際には粗品などを用意しておくとより良い印象を与えます。
*スリッパ
工事中はホコリっぽくなりやすいので、スリッパなどを準備しておくと良いでしょう。
□まとめ
リフォーム前の準備を怠ってしまうと、作業効率の低下につながります。
きちんと準備をし、理想のリフォームにしましょう。
当社では、毎週土曜日に住まい相談会を開催しています。
なにかお困りのことがありましたら、土曜日だけでなくいつでもご相談ください。