2023.12.22

システムバスにするには?リフォームにかかる費用をご説明します!

「システムバスにリフォームしたいが、費用相場はどれくらいなのだろうか。」
「そもそも、システムバスにはどのような機能が備わっているのだろうか。」
このような疑問をお持ちになったことはありませんか?

 

システムバスにするには、大きな工事を行うことになるため、多くの費用がかかるという予想を抱きますよね。
しかし、費用を知る前にまず、システムバスの機能面をよく知る必要があります。

 

そこで今回は、システムバスの機能の特徴とリフォームにかかる費用を、ご説明いたします。

 

▢システムバスの機能
ここでは、システムバスの機能と特徴をご説明いたします。
まず、システムバスは、非常に高い断熱性や保温性、保湿性を持っています。

 

床と壁が一体化しており、隙間がほとんどありません。
さらに、浴室周りの壁や床が二重構造になっています。
この構造により、断熱性、保湿性、保温性を維持させて、冬でも暖かい状態で浴室を使えるようにしているのです。

 

また、幅広い年齢層の方々がお風呂を楽しめるような仕組みにもなっています。

つまり、バリアフリー仕様のデザインで造られているのです。
脱衣所と洗い場の段差をなくしたり、手すりを設けたりしています。

 

さらに、サウナや床暖房、テレビをつけることで、疲れを癒せるような仕組みも整えています。
このように、システムバスは、お風呂生活をより豊かにする機能があるのです。

 

▢システムバスの費用

では、システムバスをリフォームしたとき、どれくらの費用がかかるのでしょうか?
いくつか事例を挙げて、ご説明いたします。

 

まず、ユニットバスに交換したときです。
組み立て作業と、給排水管の設置や電気工事を行います。
2日から3日で完成すると言われています。
ここでかかる費用は、設備に約35万円となるので、総額約60万円必要だと言われています。

 

次に、従来の浴室からユニットバスに変える場合です。
従来の浴室はタイル床なので、解体して床を交換しなければなりません。
特に、一戸建ての場合は大規模な工事を行うこともあります。
床に土間を設置したりといった作業が、必要かもしれないからです。
これより、全体費用は、約75万円かかると見込まれています。

給湯器の交換をしたときです。

 

家族人数によって様々ですが、人数分に合ったお湯を出せる給湯器を設置する必要性があります。
また、追い焚き機能をつけることも欠かせません。
よって、家族4人で暮らしている場合の費用は、設備費に約10万円かかるため、総額約15万円かかります。

 

▢おわり
以上のように、システムバスの機能とリフォーム代をご説明しました。
その他にも、たくさんの機能面の特徴と、様々な事例に基づいた費用のご紹介があります。
詳しく知りたい方は、是非弊社までお問合せください。

お問い合わせ

  • メールでのお問い合わせ

    お問い合わせフォーム
  • 電話でのお問い合わせ

    通話料無料

    0120-66-1819

    【電話受付時間 10:00〜18:00 | 定休日 水曜日】