リフォームは頼んだら即日やってくれることは多くありません。
特に大掛かりな工事だと何回も打ち合わせをした後にリフォームすることが一般的になります。
それだけ打ち合わせはお客様と業者側のイメージをすり合わせるために大切なものなのです。
この記事では打ち合わせがどれくらいの回数行われるのか、どんなことを決めていくのかについてご説明致します。
□打ち合わせって何を話すの？
まず初回の打ち合わせはお問い合わせいただいた後に家の調査を兼ねて行われます。
この時にお住まいに伺って、どこをどのようにリフォームしたいのかをヒアリングいたします。
この初回の打ち合わせはリフォームの方向性やお客様の要望を聞くための大事なものです。
その後にはプランや見積もりに納得していただくための打ち合わせを行い、納得していただければ契約になります。
そして契約後も何度も打ち合わせがあり、進捗はどうなのか？イメージとずれはないか？と言うことをお話し致します。
□打ち合わせが大事な理由
打ち合わせが少ないとほぼ確実にイメージの相違が生まれます。
ひどい時は自分が言った色と違う色を使っているということもあるそうです。
そのようなことにならないためにも、しっかりとお客様の意見を取り入れた業者プランに、納得いただく打ち合わせの頻度は大事になるのです。
□打ち合わせって何回くらいやるの？
これは業者によりけりですが、平均で4回ほどです。
それより少なければ、少し相談の回数が少ないと言えるでしょう。
ちなみに弊社は契約するまでに平均で10回以上の打ち合わせを行っているので、細かい部分の要望でも余すことなく納得していただけます。
□打ち合わせを有意義に進めるには？
打ち合わせも業者に任せっきりよりは自分の意見をどんどん伝えた方が良いでしょう。
細かい部分まで言ったらダメなのではないかと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様の意見は貴重です。
どんな些細なことでも積極的におっしゃっていただければ、全力で対応致します。
逆に全く自分の意見をおっしゃっていただけないと業者側は困ってしまうかもしれません。
打ち合わせを有意義に進めるためには思う存分要望を伝えてください。
□まとめ
この記事ではリフォームの打ち合わせについてご説明致しました。
打ち合わせはお客様の要望を聞いて、業者側のプランに細かな部分まで納得していただくために重要なものだと言うことがわかりましたね。
弊社ではリフォームを承っていて、どんな些細なことでも言っていただければ自信を持って全力で対応致します。
まずはお気軽にご相談ください。
