リフォームをするにあたって皆さんは何を重視しますか?
実は、多くの人はコスパを重視すると言われています。
コスパとは最小限の値段で最大限の効果を得たいということであり、このようにお考えの方が多いようです。
この記事では、その現状を受けて、本当にコスパの良いリフォームとはどうすれば良いか?安さを重視しすぎるとどんな危険性があるのかについてお伝えいたします。
□コスパの良いリフォームを実現するには?
*打ち合わせは入念に行う
まず、リフォーム業者との打ち合わせを入念に行ってください。
ここで自分の意見をしっかりと言っておかないと、後から思っていた仕上がりと違うということになりかねません。
多くのお金を使った場所なのに仕上がりが好みでなければ、コスパが
よくありませんよね。
「この部分の仕上がりはこんなイメージで、何円くらいでできないか?」といった質問をどんどんしていくのがオススメです。
細かい要望まで聞けば聞くほど、業者側は適切なアドバイスしやすくなります。
*既製品に少しアレンジを加える
全ての設備をこだわり抜いてしまうとそれだけお金がかかってしまいます。
コスパをよくしたいと考えている方は、既製品を選んで1部分だけアレンジすることがオススメです。
既製品の安さを生かしつつも、味気のなさを解消してくれます。
*維持費まで考える
リフォームはやったら終わりではありません。
リフォーム後もお客様が快適に住み続けなければ意味がありません。
そのようなリフォームですが、建てた後のコスパが良ければ得をします。
具体的に言うと、電気代を始めとする維持費の削減です。
断熱材を壁に入れたり、窓のサッシを断熱性の高いものに変えたりするだけでも効果があるので、ぜひ検討してみてください。
また、業者のアフターサービスについても注目すると良いかもしれません。
アフターサービスがしっかりしていると、リフォーム箇所に不具合が発生した時に修理してもらえるので安心です。
□安さばかりに気を取られるのは危険かも
安さばかりに気を取られていると、長い目で見て際に損してしまうかもしれません。
安く施工してもらえると思ったら追加料金を取られた、安いけど質の悪い施工だったと言うことになりかねません。
質にしっかりとこだわりを持った上で、無駄なコストを省いていくのが、真にコスパの良いリフォームと言えるのではないでしょうか。
□まとめ
この記事では本当にコスパの良いリフォームはどのようにすれば良いかについてご説明しました。
コスパを上げるリフォームには色々ありましたね。
また、コスト面ばかりに気を取られるのは危険だと言うこともわかりました。
私たちの会社でもリフォームを承っていて、住之江で1番の実績を活かした適切なアドバイスをお客様に差し上げます。
コスパの悩みやリフォームのこだわりのような疑問は、お気軽にご相談ください。