リフォームはこだわればどこまでもできてしまいます。
ただ、現実問題として予算もあるため、一番効果が高いところだけをやりたいという方が多いのではないでしょうか。
この記事ではそのような方にオススメのリフォーム箇所と、最低限どこまでリフォームをやるべきかについてお伝えいたします。
□リフォームはどこまでやるべき?
どこまでリフォームすると良いかを一概に言うことは難しいです。
ただ、自分が最低限納得できる金額で、自分の理想に近づけるのが良いのではないでしょうか。
細部までこだわるのではなく、全体を見ながら費用対効果の大きい部分を優先的にやるのがオススメです。
ではどの部分からリフォームするのが良いのでしょう。
次はリフォームの優先順位についてご説明致します。
□リフォームの優先順位って?
*まずは目に見えるところ
壁紙やフローリングを変えるだけで部屋の印象は大きく変わります。
安価で大きな変化を期待できるので、壁紙とフローリングが少し古くなってきたと感じる方はまずその2つをリフォームしてみてはいかがでしょうか。
*自分が必要な設備にもこだわる
ある設備を取り付けたいと決めている場合はその設備を取り付けるのは優先するべきでしょう。
それ以外にも明らかに老朽化している設備がある場合は変えるのがオススメです。
扉の開け閉めがスムーズでなかったり、トイレが古かったりすると自分が思っている以上に不便である可能性があります。
必要な設備にはこだわるようにすると良いでしょう。
ただ、ここで注意したいのが1つの設備にお金をかけすぎないことです。
あくまで自分の家を予算内で最大限よくするという視点を忘れないでくださいね。
*あまり予算にこだわりすぎない方が良い場合もある
変えたい部分は多いけど、あまりお金をかけられないという方もいらっしゃると思います。
ただ、そこで安さだけを判断基準にしてしまうと、危険かもしれません。
業者選びでも、アフターサービスや施工の質を考えずに選ぶと失敗してしまう可能性が高くなります。
リフォームにおいても、予算にこだわりすぎれば中途半端に終わってしまう可能性もあります。
やはり、信頼できる業者を見つけてから、予算を含めて一緒に考えていくのが良いのではないでしょうか。
□まとめ
この記事ではリフォームをどこまでするべきかと優先順位についてご説明致しました。
リフォームのこだわり方にもよりますが、全体を考えながら限られた予算を最大限活かし切るのが良いとわかりましたね。
予算ばかりに気を取られる危険性もお伝えいたしました。
リフォームをどこまでやるか?予算はどうするか?についてはお客様それぞれの答えがあります。
どれだけ小さなことでもご相談いただければ、全力でお考え致します。
ぜひお気軽にご相談ください。