2023.12.22

お風呂をきれいにしたい人必見!住之江区のお風呂リフォームを解説

「お風呂の機器が古くなって、お湯を沸かすのに時間がかかる」
「追い炊きが全然できない」

など、年月が経ちお風呂が劣化してきたため、お風呂のリフォームを考えている人が大勢いらっしゃいます。
どうせリフォームするならきれいなお風呂にしたいですよね。
毎日のお風呂掃除は面倒くさいし、大変です。
できるだけ掃除の手間なくきれいな状態を保ちたいと願う人は少なくないでしょう。
そんな方のために、汚れがつきにくく、お手入れのしやすいお風呂の素材や設備を紹介します。

 

□汚れがつきにくく、洗いやすい浴槽
TOTOが出している商品で、水や皮脂などの汚れを弾き、簡単に除去できる浴槽があります。
これは浴槽の基となる基材の上に樹脂でできた層が重層的に連なってできています。
撥水、撥油技術により浴槽に付着する水や皮脂を弾くことができるため、掃除がとても楽になるのです。
他にも、汚れが溜まりやすい排水口の金具(フランジ)の部分をなくすことによって、汚れがたまるのを防ぎ、排水口をきれいに保つことができます。

 

さらに、浴槽を拭きやすいように、底を楕円形のような形にするなどの工夫がみられます。
LIXILからは、排水口の掃除を圧倒的に楽にすることのできる「くるりんポイ排水口」というアイデア商品が販売されています。
これは浴槽のお湯を排水口から流すときの勢いを利用して、排水口内に渦をつくりだし、髪の毛などのゴミを流してしまうという技術です。
この技術によって一気に掃除が楽になるでしょう。

 

□手入れが楽になる床材
床材に関してもLIXILからキレイサーモフロアという床材が販売されています。
キレイサーモフロアは表面に特殊加工が施されており、汚れが付着しにくく、洗いやすい仕様になっています。
また、スポンジが溝の奥まで入りやすいつくりになっているため、スポンジで汚れを簡単に取れます。
さらに独自の断熱層の構造を持っており、冬でも床の冷たさを感じません。

 

□オススメの壁材
最近のユニットバスでは、ほとんどの壁に防水加工やカビ防止加工が施されているため、汚れにくさという点で言えば違いがあまりわかりません。
しかし、色によって汚れの目立ちやすさが変わります。
人気なのは白やパステルカラーです。
白やパステルカラーのような明るい色は清潔感を保つことができます。

 

□まとめ
汚れにくく、お手入れのしやすいお風呂の設備や素材についてご紹介しました。
最近は便利な設備がいろいろ販売されていますね。
お風呂のリフォームをする際にはもともと汚れが付きにくく、洗いやすい浴槽や床を選ばれてみてははいかがでしょうか?

お問い合わせ

  • メールでのお問い合わせ

    お問い合わせフォーム
  • 電話でのお問い合わせ

    通話料無料

    0120-66-1819

    【電話受付時間 10:00〜18:00 | 定休日 水曜日】